死因の第1位は悪性新生物(ガン)です。
近年、男女ともに膵臓ガンが増えています。
膵臓ガンだけでなく、自覚症状なく進行する病気は多数あります。
Canon製の1.5TMRIにて、腹部MRIを撮影します。
MRI検査は、肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓などにとても優れた検査です。
胃や大腸など消化器系臓器は内視鏡(カメラ)の方が適しています。
肝臓癌
膵嚢胞
膵臓癌
近年、膵臓ガンが増えています。
膵臓ガンは症状が出てからでは手遅れになるケースが多いガンです。
できるだけ早期に発見するためには、症状が出る前にMRI検査を受けることが大切です。
このような方はご注意ください。
・肥満、痩せすぎ、糖尿病などある方
・喫煙、飲酒をされる方
・運動不足、ストレスが多い方
・ご家族にガンなどの病歴がある方
・40歳以上で一度も腹部検査を受けたことがない方
上記に当てはまる方は、ご自身の健康管理のためにも、年一回の腹部ドックをおすすめします。